おはようございます
書きたいことが多すぎて
今日テレビを見ていると「子持ち様」についての特集がされていました
そのワイドショーによると子持ちの親全員を指すのではなく子持ちで育休などを取りそれが当然という態度をしている人のことを言うそうです
独身の人からすると子持ちの親が休むことで自分達に仕事の皺寄せが来てそれを上積みされることが不満でこう言った言い方が生まれているそうです
この番組では「子持ちの親が子供のことを事情に仕事を休むのは迷惑だそんな人は会社に要らない」と言葉で見るとかなり過剰な意見が取り上げられていて、それに対してこのようなスタンスでいると子持ちの人も独身の人も働き手として大事にしていくべき会社にとっても不利益だ、独身者が子持ちの休暇の分増えた仕事をこなしたことについてはしっかりと評価することで解決していくべきという話で締め括っていました
こう言った話を聞くと今の日本で子供を産む人が増える未来なんて想像できない。
大企業だけが潤う好景気により中小企業はあまり潤っていないし賃上げも物価上昇に追いついていない
そんななかで会社に働き手のメンタルケアまでする余裕があると思えない、それより効率の良い働き手を評価しより働いてもらいたいと考えるのが自然である。
働き手は子持ちでも働ける環境を求めるけどこう言った事情は働き出さないとわからなさそうである。
だからこそ子供を産みたいなら一度仕事を辞める、育休なんて取れないという暗黙の了解が広まっているのである
こんなんじゃ日本の未来は暗いって言われて仕方ないよなと痛感する
幸せってなんだろうな
子供を産んで立場が変わって新しい考え方を知るそういったことが楽しいと親は言っていた気がするが、
現実は子供を産む生物本来の役割にすら風当たりが強いほどヒトに厳しい社会になってしまっている
いろいろあって大した青春を過ごせなかって自分からすると漠然とした子供を持ちたい勉強を教えたいとかいう気持ちしかなくそこに辿り着くまでの道は一歩も進めてないようなもので、テレビを見ながら絶望感を抱いていた。
もう結婚などせずしたいことをして死んでいく方が幸せなのかもしれない
いやいや流石に…でも
とか思っていたら食べ終わるのに1時間半かかってしまっていた
今回はここまで
さよなら👋